受注金額を2倍にするチーム連携術を解説する動画を公開中
ナレッジ動画

“コール音声と引き継ぎメモはどうしてる?”受注金額を2倍にする『受注目線』の商談引き継ぎ

keisuke

録音されたコールと引き継ぎメモ──。
実は、受注金額を押し上げる“勝ちパターン”がそこに眠っています。

本セミナーでは、受注から逆算する引き継ぎ設計を軸に、録音データとメモを可視化 → 評価 → 改善する実践手順を紹介。

KPIだけでは見えない「会話の質」や非言語情報をどう定量化し、IS↔FSの連携に落とし込むかを具体的に解説します。 SalesProtocolの登壇者とともに、「FSが読み解ける引き継ぎ」を基準に、受注金額を2倍にした改善プロセスを共有します。

🔬 主なトピック(この動画で学べること)

  1. 受注から逆算:IS・FSで共有すべき“ゴール言語”の作り方
  2. FSが読み解ける引き継ぎ情報の4つの柱
    • 意思決定構造と力関係/2) 課題の真因/3) 購買プロセスの現在地/4) 非言語の温度感
  3. 音声の引き継ぎ:テキストでは伝わらないトーン・抑揚・推進力の共有設計
  4. KPI設計:音声確認率/引き継ぎ再生率/温度感一致率など、再現性を測る指標化
  5. PMFに応じた重み付け:顕在層はBANT精度、潜在層は探索的ヒアリングの質を重視
  6. ISの再定義:司令塔として「正しい優先順位×正しいストーリー」を指揮する

このような方におすすめ

  • 録音データは蓄積しているが、活用と共有に課題がある
  • 引き継ぎメモを“FSが読み解ける形”に再設計したいマネージャー
  • 属人的な育成から脱却し、構造で商談化率と受注金額を上げたい
  • 潜在層の開拓精度を高めたい(展示会・セミナー・ハウスリスト等)
  • AI×会話データでマネジメントをアップデートしたい

プログラム

第一部
なぜ今、受注から逆算するIS業務が必要か
  1. IS・FSの共通言語を持つ重要性
  2. 「検討層/潜在層」で見るべき情報の違い

🚩目的:短期と中長期を両立する受注目線をチームで揃える

第二部
受注目線で提供すべき引き継ぎ情報とは
  1. 4つの柱(意思決定構造/真因/現在地/非言語の温度感)
  2. 音声の引き継ぎを前提にした“FSが読み解ける”情報設計

🔍ポイント:メモの事実/推測/感触を分解し、誤読を防ぐ

第三部
第三部:引き継ぎ改善プロセス/KPI設計/体験設計
  1. ステップ1:粒度・区分の整理(ファクト/推測/感触)
  2. ステップ2:音声アクセスの標準化(すぐ聴ける運用に)
  3. ステップ3:KPI(音声確認率/再生率/温度感一致率 等)で再現性を検証

🎯メソッド:PMF状況に応じた重み付けで、顕在・潜在を最適化

第四部
インサイドセールスの再定義と3つのアクション提案
  1. 自社の定例MTGへの落とし込みと改善ループ設計
  2. どこから着手するか(顕在の取りこぼし→潜在の引き上げ

💡成果を構造で再現するための初手とチェック観点を具体化

登壇者
株式会社PKSHA Workplace セールスマーケティング部 加藤 紘太 氏

2009年に国内MAツールベンダーに新卒入社し導入コンサルタントや新規事業企画に従事。2017年に株式会社スタディストに入社、インサイドセールス部門を立ち上げ、フィールドセールスも含めたインバウンド部門を統括、インサイドセールスユニットリーダーなどを担当。株式会社EventHubへジョインし、インサイドセールスのマネジメントを。2024年10月からはAI企業である株式会社PKSHA Technologyにてインサイドセールスに従事。

視聴のお申し込み

本セミナーの視聴申し込みは下記のフォームに入力後、送信いただきましたらメールにて視聴リンクをご案内いたします。
※フォーム送信後の画面でもすぐにご視聴いただけます。

記事URLをコピーしました